地域に根ざした相撲のかたち

 TSUでは公益財団法人日本相撲連盟審判規定及び競技会規定に基づいた審判養成講習会を実施し、審判員や大会スタッフの養成を行なっています。また効率的な大会運営について研究し、地域で行われる相撲大会の運営協力を行っています。わんぱく相撲うつのみや場所では、公益社団法人宇都宮青年会議所と大会実行委員会を立ち上げ大会を開催したほか、後援会員である二所ノ関部屋の力士を招待し相撲教室を実施しました。栃木県少年相撲選手権大会では大会事務局として大会PRやトーナメント作成、審判員の派遣、放送スタッフの派遣など大会運営全般の協力を行なっています。

TSUブランドの確立

 令和5年度創設のTSU宇都宮相撲道場、令和6年度創設のTSU大田原相撲道場の運営を行っています。指導者、選手、保護者の三者とのヒアリングを定期的に実施し一人一人に寄り添った指導を心がけています。指導を行うTSU公認指導者に対しては、TSU指導者研修会を開催し資質向上を図るほか、日々研究と実践を行い指導法の改善に努めております。また、新たにTSU相撲道場の創設を希望する地域の方々との調整を行っています。

  • 大会企画/運営
  • 審判員の派遣
  • 運営スタッフの養成
  • TSU相撲道場の運営
  • 関係者との連携
  • 相撲道場の設立
  • 指導者の資質向上
  • 指導法の研究/開発
  • 指導者の派遣

各事業に関する御依頼、御質問はこちらからお問い合わせください。